茨城県医師会 女性医師等就業支援相談窓口

お知らせ

平成29年度女性医師支援事業について

2017年4月5日

近年、医師国家試験の合格者に占める女性の割合は約3分の1となっています。特に産婦人科・小児科については 20代の女性医師の割合が半数を上回っている現状です。
仕事と家庭を両立したいと考える女性医師は、育児中もキャリアを中断せずなるべく早い時期に現場復帰したいと考えており、就業場所に保育施設などの環境が整っていることが勤務を続ける条件となっています。
病院職員に対する福利厚生の一環として、院内保育施設の設置率は増加傾向にあります。しかし、ほとんどの医療機関で施設運営にかかる費用負担が大きいという課題を抱えています。

詳しくは下記のPDFをご覧ください。