茨城県医師会 女性医師等就業支援相談窓口

お知らせ

職員の〝ワンオペ育児〟解消「職場で行う多主体協働の子育て支援」

2018年1月20日

インターネット発の〝ワンオペ育児〟という言葉が「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされていました。この〝ワンオペ育児〟という言葉は、2014 年、某外食チェーンのブラックな労働を指した「ワンオペレーション(一人作業)」が社会問題となり、その翌年ごろからツイッターで子育て世代を中心に拡散され使われるようになりました。
核家族、共働き世帯が増加した社会において、仕事から育児そして家庭のことまで全てを一人で同時に行うのは非常に困難だという状況がこの言葉に込められています。また、子供や自身の健康が犠牲になる可能性もあり、離職のリスクも高まります。このような職員の危機を、勤務先と子育てに係る多主体が連携して救う、“チーム育児”を始めませんか?当窓口での支援内容はホームページの「お知らせ」にパンフレットを掲載しております

詳しくは下記のPDF資料をご覧ください。